2019年01月19日

カラオケデビューの指南

これから初カラオケデビューする人、もしくは、苦手にしている人
に、まあ、たいしてうまくもない僕ごときがちょっとだけ指南をし
てみようと思う。


1.カラオケでね、ほどほどにうまく歌ってはいけない

あのね、次の人が歌いづらいから。うまく歌いたいなら、はるか
天の上で歌う。それも中盤以降に1曲だけ披露すればいい。2曲
目を頼まれても絶対歌ってはいけない。
2曲目を歌いたいなら、その他大勢に徹したほうがいい。カラオ
ケは発表会じゃないから。下手でノリがいい人が一番重宝される
と心得たほうがいい。

2.持ち歌は4曲あればいい

だいたい、全員1曲づつ歌ったところからカラオケはスタートす
る。あとはしれっと黙ってれば、歌いたい人が勝手に歌ってくれ
る仕組みになっている。たまに声がかかるかもしれないけど、そ
の時は2曲目を披露すればいい。もしかしたらもう1曲声がかか
るかもしらんが、4曲目の声がかかったときはもう無理って言っ
ちゃっていいよ。では、なぜ3曲でなくて4曲持ってないといけ
ないかというと、誰かと曲目がかぶったときに困るからなのである。

3.酒は軽く飲んでおいたほうがいい

緊張してるでしょ。通常、本気で歌うときは酒は絶対禁物だけど、
しらふで歌えるくらいなら僕に頼ったりはしないでしょう。ちょっ
と、酒が入ってたほうがいい。だけど、泥酔に近い状態で歌うの
は、うっかり絶叫してしまったりするから、いろんな意味でやめ
たほうがいいだろうね。

4.あんま、誰も知らないような曲がいい

というのは、知ってる曲は聞かれるから。知らない曲はなかなか
聞いてもらえない。多少間違っててもスルーされるし、聞いても
らえなければ印象に残らないし下手なのもバレない。あんま、し
つこくつっこまれたら、知らないんですか?有名なのに。とでも
言っておけばいい。

5.バラードは避けること

力量がもろに出る。不慣れな人が歌うとボソボソっとしてことば
がわからない歌になってしまう公算が大だ。明るめの元気な曲を
選ぶのがいい。

6.叫ばないこと

不慣れだったら、冷静に淡々と歌っておいたほうがいいと思うよ。
だいたい、力入れるとろくなことがない。マイクがしっかり声を
拾うから、全然大声出す必要はない。あんま声量があるとむしろ
聞いてて不快を感じるから、ほどほどに聞き流せる程度がいい。
ただ、多少おおげさに口を動かして、アイウエオがある程度はっ
きりわかるような歌い方はしたほうがいいかもしれない。
ときどき、カラオケボックスいくと、遠くの部屋から首絞めた
ような声がきこえることあるでしょ。不慣れな人が絶叫すると、
あれになる可能性が大だ。

7.キーの高い曲は選ばない方がいい

慣れた人はキーコンつかって曲の方を声域に合わせてしまうけど、
不慣れな人がキーコン使うと、だいたい音外すだけで終わってし
まう。だけど、のどがあったまるまでは高い音ってのは出ない。
どんな上手な人でも普通に高い音は出ないから。だから、キーの
低めな曲を原曲キーで歌っとけ。全域で音外しちゃうよりは、上
の何音かが出ない方がずっとよく聞こえる。

8.聞き役として気持ちのいい人は重宝される

だって、みんな聞きたいんじゃないもん。歌いたいんだもん。中
途半端にうまく歌う人よりも、歌うときに気持ちよく歌わせてく
れる人と、一緒に行きたいんだよ。

9.本当に不安なら、1人カラオケで練習いっとけ

いま平日昼間にカラオケきているような人は、過半数が1人。む
しろ多人数できている人の方が少ないから。受付だけ通っちゃえ
ばあとは余裕だから。ちょこっと練習しとけば、カラオケいって
も目立たない程度には過ごせるから。
posted by wakky at 14:27| Comment(0) | 日記