2018年10月05日

我が家流 たき火の点火

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たき火。点火さえしてしまえば楽勝なのです。

で…

まず、薪ですが、

我が家では、針葉樹(杉など)の薪と、広葉樹(楢や樫など)の薪の両方を使っています。
時間とどれだけ盛大に燃やすかにもよりますが、だいたい、1束づつあれば1晩持ちます。

針葉樹は火がつきやすく火力も強いですが燃えるのも早いです。広葉樹は火がつきにくいのでじっくり燃やす向けです。薪は束のまま車に積むと木くずがでるので、プラスチックのコンテナに詰めて持っていくとナイスです。

我が家では、直火OKな場所でもかならずたきび台を使います。だって、かーちゃんに一生モノといことでたきび台買ってもらったんだもん。つかわないともったいない。

で、火がつきやすい針葉樹で点火します。井桁に組んだり、いろいろやってみた結果、この組み方が百発百中です。

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まず、薄い杉材を横に渡します。その奥に、少し高さのある杉材を横に渡します。

薄い杉材の上にジェルタイプの着火剤を塗ります。木が乾いていれば簡単に火がつきますので、そんなにいっぱいは要りません。ただ、着火剤の注意書きにも書いてあるとおり、つぎたしはできないので、極端に少ないとハマります。

その上に杉材を並べるわけなのですが、なるべく細いのを用意します。写真のもの程度の太さか、もうちっと細いのがいい。用意できなければ鉈で割るか、焚きつけ用の端材として売られているものを使用します。我が家では、かなりこまっかい状態で売っている杉材の束を買ってあるので、ほぼそのままで着火してくれます。


ちなみに、初心者のやる「火がつかない」の多くは、着火しようとする木が太すぎるか、木が多すぎて空気が通らない温度が上がらない、というものです。たき火のスタートには、十分な温度と、十分な空気が必要です。スタートには数本の細い小割薪で十分で、あとはスタートしてから足していくようにすればいい。



たいていの場合、薪が濡れてなければ、とくに風を送ったり吹いたりしなくても、ふつうに火がついてくれます。

細いのに火がついたら、その上に楢材をのっけます。束で買うとそんなに選べないと思いますが、これもできれば細めのやつがあればそれがいいです。簡単に火はつきませんが、杉材で火力を維持してあげればそのうち楢材にも火がうつります。楢材に移ってしまえば、あとは火を維持するだけです。

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市井には、たきびが爆ぜても穴があきづらいウェアが売られています。ふつうの服でやると穴があきますし、においもつくので、専用のウェアを用意するのがおすすめです。エプロンタイプのものと、袖のあるものがありますが、ふつうに袖があった方が、袖に穴をあけないという意味でおすすめでしょうね…
高いんですよねぇ。おいそれと買えないです。買うほどでもないという場合は、たき火をするときに着るものを決めておいて、たき火のときはこれを着る、ってすればよいかとおもいます。


なお、

新聞紙とかで着火するのが正統だという考え方もありますが、正直、いまどき新聞紙を在庫している家庭はさほどないと思います。むしろ、アマゾンからやってきた段ボールに廃食用油をしみこませたものを用意してくれ、と書いた方が実現可能な家庭が多いのではないかと思います。まあ、油ぶっかけちゃったり、トーチで火つけちゃったりすれば、いきなり楢材に火がついちゃったりしますけど、そこまで力技で火つけるのは、僕はどうもね、という感じで。

ちなみに、松ぼっくりが一部でブームです。たぶん火はつくとは思いますが、探したり拾ったりする手間を考えるとどうもね。
posted by wakky at 19:16| Comment(0) | 焚き火
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